不用品の一部を町の処分場に持ち込んだ。
持ち込んだのはキッチンの下に収納している鍋類や衣類の一部。不用品を仮置きする玄関の空きスペースは処分する本類、食器類などであふれかえっていた。住民ではないが、町内の実家から出たゴミということで受け入れOKだった。
町の処分場は、実家から南に直線で10キロくらいの位置にあった。しかし、その10キロは遠かった。降りるICがないので、高速道路が使えなかった。下を走る国道は川に沿ってうねっている。処分場へのアクセス道は急坂とヘアピンカーブが連続する林道。朝9時すぎに出発して戻ってきたのは午後２時すぎ。途中で昼食をとったとはいえ、ほぼ1日仕事になってしまった。
