今後の日程を不動産屋さんにLINEした。
「今月２６日に農業委員会開催。そこで農地の譲渡許可と非農地の認定が承認されると、現状が非農地の農地について、地目変更の登記申請。登記が下り次第、売買契約書の締結、代金支払い、移転登記、引渡という流れになるかと思います」
不動産屋さんの返事は、
「はい、わかりました。２６日の農業委員会の後、地目変更を経て、売買契約という流れですね。準備を整えて待っています」
売買契約締結のタイミングがそれでいいのか、確かめたくてLINEしたのだが、期待したコメントは帰ってこなかった。
物件目録の作成について確認した。
「売買契約書に添付する物件目録は当方で作成することになると思っていてよろしいでしょうか？」
「はい。物件の筆数から言っても、こちらで作成すると間違いも発生しやすいので、作成していただけると助かります」
こちらは想定どおりだった。
